乳がん公表の梅宮アンナ、現在は「希望と絶望が入り混じる生活」抗がん剤治療への思い&決意明かす

AI要約

タレントの梅宮アンナが乳がん治療中の生活について語った。

梅宮は抗がん剤治療により髪の毛が抜け、落ち込んだが、乳がんの異変に気づいた経緯も語った。

今後は自身の経験を活かし、ウィッグや帽子の被り方を発信していく決意を示した。

乳がん公表の梅宮アンナ、現在は「希望と絶望が入り混じる生活」抗がん剤治療への思い&決意明かす

【モデルプレス=2024/08/15】タレントの梅宮アンナが15日、フジテレビの情報番組『めざまし8』(月~金あさ8時~)にVTR出演。13日に自身のInstagram様配信を通じて報告した乳がんの1つである浸潤性小葉がんの闘病生活について語った。

◆梅宮アンナ、乳がん治療中の現在は「希望と絶望が入り混じる生活」

現在の生活について「本当に毎日が希望と絶望が入り混じる生活です」と語った梅宮。これまでショートヘアがトレードマークの梅宮だったが、特に抗がん剤治療により、髪の毛が抜け落ちることについては「かなり落ち込みました」「抜けますってはっきり言われて。やっぱり落ち込みましたよね。やっぱり泣いた」と心境を打ち明けた。

身体の異変に気がついたのは、5月に「シャワーを浴びた後に自分の体を見ると、右胸だけが小さくなっていた。何かしこりがあると大体自分で発見できるんですけど、私はそうじゃなかったんですよね。サイズ収縮しちゃったんです、急に」と回顧。「おっぱいが痛くて痛くて。収縮するんで、表面の皮膚が引っ張られる」と痛みが強かったことを振り返り、何度も検査を受けたと明かしていた。

今後は、「誰かが私のことを見てくれてこういうウィッグの被り方あるんだ。それなら抗がん剤もいっかって思えるような人になるべきだと思った」とモデルの経験があるからこそ、発信できることがあるのではないかと語った梅宮。ウィッグや帽子の被り方をInstagramで発信していきたいと言い「私がやれること、私にしかできないことをやっていこうと思います」と伝えた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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