明日の「虎に翼」 直明(三山凌輝)の気持ちに応える玲美(菊池和澄)<8月16日放送>

AI要約

直明と花江が同居について語り合う中、寅子は二人の気持ちを理解する。玲美は直明の婚約者として同居を提案し、試しに同居をすることになる。

昭和30年、寅子と航一が東京に戻り、猪爪家での生活が再開される。家族の中で同居について意見の相違が起こり、寅子は判事として原爆裁判に関わることになる。

明日の「虎に翼」 直明(三山凌輝)の気持ちに応える玲美(菊池和澄)<8月16日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。8月16日(金)放送回のあらすじを紹介する。

■第100回あらすじ

直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいという直明に対し、花江は同居の難しさを語る。どちらの気持ちも分かる寅子(ともこ/伊藤沙莉)。直明の婚約者・玲美(菊池和澄)はいつも自分の希望よりも玲美を優先してくれる直明の唯一の頼みが同居であると話し、「お試し」で同居してみてはどうかと提案する。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第20週「稼ぎ男に繰り女?」(8月12~16日)全体あらすじ

昭和30年、東京に戻ることになった寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。杉田太郎(高橋克実)らに盛大に見送られた寅子は、登戸の猪爪家に戻ってくる。するとそこでは、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)が対立していた。頭を悩ませた寅子は航一に相談。猪爪家で家族会議が開かれることに。そんな中、寅子は東京地裁の判事として、「原爆裁判」を担当することになる。(TVnavi)