宮迫博之『牛宮城』の株を売却したことを発表「今までと同じ感じで携わっていく」

AI要約

宮迫博之が自身が経営していた焼き肉店・牛宮城の株を売却したことを報告。

売却の理由は、牛宮城をサポートしていくことが難しくなったため。

牛宮城は新たな経営者によって展開される予定で、現在は新たな展開を目指している。

宮迫博之『牛宮城』の株を売却したことを発表「今までと同じ感じで携わっていく」

 元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が13日、ユーチューブチャンネルを更新。自身が経営する焼き肉店・牛宮城の株を売却したことを発表した。

「【ご報告】牛宮城の株を売却しました」と題された動画で、同店のサポートを務める焼き肉「大将軍(株式会社ガネーシャ)」の本田大輝氏と画面に現れ、「牛宮城の株を売却しています」と報告。宮迫は「去年、大輝から相談を受けまして。ガネーシャもいろんなチャレンジしてるじゃないですか。そんな中で牛宮城のサポートの手が回りにくくなったというのも、事実としてはありまして…」と経緯を説明した。

 本田氏は2022年10月に心臓の病気を患ったことを報告しており「メンタルも身体的にもダメージがあって、今後、牛宮城をサポートしていくというのに対してなかなか難しいかなということを(宮迫に)相談させていただいて」と理由を話した。

 この相談を受けた宮迫は「しゃあないなと思いつつ、ガネーシャが抜けてしまうと、宮迫チームだけでは運営の方はまあ無理」とした上で「会議もいろいろやって、牛宮城に興味を持っていただいた企業がありまして」と言い「伊予製麺」を運営するIYO UDON株式会社の高野昌之氏を紹介した。

 高野氏は牛宮城の話題性の高さなどに惹かれたという。今後は大阪や福岡への展開も目指していると語り、8月には株の譲渡が完了したと明かし「株を全て売却したわけではなくて、僕の株は残っている。今までと同じ感じで携わっていく」と伝えた。

 さらに現在の牛宮城について「オープン3~4か月はすごかった。今はだいぶ落ち着いてきてしまっているので、皆さんもぜひ来てください」とアピールした。