BLACKPINKのリサ、テイラー・スウィフトの3時間に及ぶライブを絶賛「たくさん練習を重ねれば私にもできるかも」

AI要約

BLACKPINKのリサは、テイラー・スウィフトのパフォーマンスを参考にして新たなソロ時代に乗り出すことを決意している。

リサはテイラーのコンサートに感銘を受け、今後のソロ活動に向けて意気込んでいる。

また、BLACKPINKとしての活動も継続し、ファンと自身のために全力を尽くすことを誓っている。

BLACKPINKのリサ、テイラー・スウィフトの3時間に及ぶライブを絶賛「たくさん練習を重ねれば私にもできるかも」

 BLACKPINKのリサは、新たなソロ時代に乗り出すにあたって、テイラー・スウィフトを参考にしているようだ。

 リサは、現地時間2024年8月12日に公開された米エルのカバー・ストーリーで、今年3月にテイラーによる【The Eras Tour】のシンガポール公演に足を運んだことを振り返った。「彼女は素晴らしいです!」とリサはテイラーを絶賛し、「ステージで3時間半も一人で歌うなんて、クレイジーですよ……たくさん練習を重ねれば私にもできるかもしれないけれど」と続けた。

 リサは当時、テイラーとバックステージで撮影した写真を公開し、「【The Eras Tour】は本当に楽しかった!最高のパフォーマンス@taylorswift」と矢が刺さったハートの絵文字とともに書き込んでいた。

 タイ出身のシンガー/ラッパーであるリサは、7月に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で70位に初登場した「Rockstar」をリリースしたばかりだ。彼女はさらなるソロ曲のリリースを控えていることを予告しており、今月初めにY2Kにインスパイアされた短い動画をTikTokに投稿していた。

 今後、リサは今年4月にRCAレコードと自身のLLOUD社が交わした契約のおかげで、ソロ作品のマスター音源の所有権を保持することになる。一方テイラーは、最初の6枚のアルバムの原盤を手にすることができておらず、ここ数年間“テイラーズ・ヴァージョン”としてこれらの作品を再録音してリリースしてきた。「(原盤権を)手に入れることは、簡単なことではないと思います」とリサは前置きし、「夢のようです。現実なのか、そうでないのかわからない」と話した。

 現在、ソロ活動を本格化させているリサだが、最新インタビューの中で、ロゼ、ジス、ジェニーとともにBLACKPINKとしての活動を続けていくと断言した。「もちろん、私たちは(活動を)続けていきます」と彼女は述べ、「私たちはBLACKPINKを誇りに思っていますし、私はBLACKPINKを愛しています。ファンのためだけでなく、私たち自身のためでもあるんです」と説明した。