【藤原竜也】東京タワー点灯式に大興奮「最初で最後だと思ってます」

AI要約

俳優の藤原竜也さんが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の総観客数100万人突破を記念したイベントに登場し、感謝の気持ちを表明。

藤原さんは、今後の活動に意欲を見せるとともに、突破したいという強い思いを語りました。

点灯式では緊張しつつも大興奮し、無邪気な笑顔を見せる姿が印象的でした。

【藤原竜也】東京タワー点灯式に大興奮「最初で最後だと思ってます」

俳優の藤原竜也さんが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の総観客数100万人突破を記念したイベントに登場。点灯式を行い、東京タワーをホグワーツ四寮の色にライトアップさせました。

初代ハリー役を務めた藤原さんは、総観客数100万人突破という記録に、“非常にすごいこと。観客のみなさんに支えていただかなければ成立しないことです”と、感慨深げに語り、“すごく多くの人たちに支えられてここまでやってきているし、これからも続く芝居ですので、ありがたいことです”と、感謝を口にしました。

点灯式について、“これで東京タワーの点灯式、最初で最後だと思ってますので”と、気持ちが入っている様子の藤原さん。“もう一回点灯式できるようなインパクトの強い作品に出られたら”と、今後の精力的な活動に意欲を見せました。

藤原さんは、「100万人突破」にかけて「突破したいこと」を聞かれると、“基本、特に突破したくありません”と即答。笑いに包まれる会場の中、“これ、答えになってないですもんね”と考え直し、“先の目標とか決めたりしない。ただ、目の前にあるものに対して突破していきたいという思いは持っています”と、芝居への熱い思いを語りました。また、目下の目標は、“暑い夏を乗り切ることが目標かな”と付け加えました。

東京タワー点灯の直前になると、“緊張するなぁ”と声に出し、目に見えてソワソワし始めた藤原さん。カウントダウンの段取りを何度も確認して会場を笑わせながらも、藤原さんが、“ルーモス”と灯りを灯す魔法を唱えると、タワーが見事に点灯。“めっちゃすごくないですか!”と大興奮の藤原さんは、カメラに目線を向けていたため“点いた瞬間、見られなかったぁ~!”と、無邪気な笑顔を浮かべていました。

【担当:芸能情報ステーション】