『虎に翼』寅子の弟・直明の“同居問題”にネット沸く「全嫁の味方!!」「絶対なんかあるな」【ネタバレ注意】

AI要約

新潟から東京に戻った寅子が再び東京編スタート。直明の同居問題が発生し、家族の葛藤が描かれる。

花江と直明の意見対立がネットで話題に。花江の主張に賛同する声や直明の行動に疑問を持つ声が挙がる。

直明の同居問題が盛り上がりを見せ、視聴者の興味を引いている。

『虎に翼』寅子の弟・直明の“同居問題”にネット沸く「全嫁の味方!!」「絶対なんかあるな」【ネタバレ注意】

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」第96話が12日、放送された。寅子(伊藤沙莉)が新潟から東京に戻り、再び東京編がスタート。寅子の弟・直明(三山凌輝)の”同居問題”が発生し、ネットが盛り上がっている。

 【ネタバレを含みます】

 昭和30(1955)年。寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)が東京に戻り、猪爪家での生活が再び始まった。しかし、自分が結婚しても猪爪家で同居したいという直明(三山凌輝)と花江が対立。寅子は花江に「この家じゃ手狭ではあるかもね」とつぶやく。

 すると、花江は「虎ちゃんは何にも分かってない」と怒りだし、「しゅうとめみたいな義理の姉と同居したい嫁なんてこの世に存在しません」「冷静さを失っている彼女に同居を持ちかける直明ちゃんに怒っているの私は!」と語気荒く説明するのだった。

 X(旧ツイッター)では「花江ちゃんは世の主婦の代弁者」「全嫁の味方!!姑側なのにそれを言えるの素敵!!」「義母の鏡だわ…」「花江ちゃん!よく言った!!」「別に一緒に暮らさなくても、近くに住めばいいじゃん」といったコメントが寄せられた。

 一方、「直明の事だから絶対なにか理由があるんだろぉ??!絶対なんかあるな?!?!」との声や、「直明君の恋人が美佐江じゃない事を全力で祈る月曜日」といった声が寄せられ、”直明の同居問題”が盛り上がりを見せている。