声優篠原恵美さんの61歳俳優、妻の死を追悼「思い返せば楽しい26年間」特別に2Sも公開

AI要約

声優の篠原恵美(本名・渡邉恵美子)さんが病気療養中の61歳で亡くなった。

夫である俳優渡洋史が篠原恵美の訃報をXで公表し、26年間の結婚生活を振り返った。

篠原恵美はアニメ『美少女戦士セーラームーン』や『NARUTO-ナルト-疾風伝』で知られる声優だった。

声優篠原恵美さんの61歳俳優、妻の死を追悼「思い返せば楽しい26年間」特別に2Sも公開

 声優の篠原恵美(本名・渡邉恵美子 わたなべ・えみこ)さんが8日に61歳で亡くなったことが10日、分かった。所属事務所の公式サイトで発表した。病気療養中だったという。

 夫の俳優渡洋史(わたり・ひろし、61)が同日、X(旧ツイッター)を更新。「普段あまり一緒の写真は出してないのですが、、、今回は特別に。妻の篠原恵美が9/8に亡くなりました」と切り出した。

 続けて「最近私の周りをアゲハ蝶がやたら舞って来てる。何かのメッセンジャーなのかと感じる。思い返せば楽しい26年間でした」と記し、妻とのツーショット写真とアゲハ蝶の写真をアップ。「ありがとう 安らかに 応援頂いた皆様ありがとうございました」と締めくくった。

 篠原さんは福島県生まれ、長野県上田市育ち。アニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの木野まこと(セーラージュピター)役、アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のうずまきクシナ役なとで知られる。