櫻坂46藤吉夏鈴、撮影は「幸せで貴重な時間でした」 映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」主演

AI要約

藤吉夏鈴が主演映画の公開記念舞台あいさつに出席し、映画初出演で主役を務めた心境を語る。

撮影中の経験や監督との関係、そして最近のスクープについて語る。

舞台あいさつには共演者も出席し、活気溢れる雰囲気で進行。

櫻坂46藤吉夏鈴、撮影は「幸せで貴重な時間でした」 映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」主演

 櫻坂46の藤吉夏鈴が10日、東京都内で行われた主演映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の公開記念舞台あいさつに出席した。

 今作で藤吉は私立高校の新聞部の新米記者役を演じ、映画初出演にして主役を務めた。前日9日に初日を迎えた心境として「1年前くらい前に撮った作品が世の中に出るのは初めてで、不思議な気持ち。(観客の)皆さんに見てもらえて、幸せな気持ちです」と話した。

 撮影中は「初めての経験が多かったので、ずっと暗い部屋の中にいる感覚だった」と藤吉。それでも小林啓一監督が「ずっと向き合って指導してくださった」そうで、「こうして時間がたって振り返ってみると、(撮影期間は)幸せで貴重な時間でした。監督が(藤吉に宛てた)手紙の中で『戦友』と言ってくださったことも、本当にうれしかったです」と思いを続けた。

 一方、「最近、身近で起きたスクープ」を聞かれると、「宇多田ヒカルさんがレコードを出していて、私はレコードプレーヤー持ってなかったので、買いに行きました。“レコードデビュー”です」。今のところ「まだ、あまり使いこなせてい」といい、「練習します」と誓っていた。

 舞台あいさつには高石あかり、久間田琳加、中井友望、綱啓永も出席した。