櫻坂46 藤吉夏鈴は“インタビュー”が苦手!?「グループにいたら“キャプテンがしゃべってくれる”っていう安心感があるんですけど…」

AI要約

櫻坂46の藤吉夏鈴さんがTOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」に生出演し、8月9日公開の映画について語った。

映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」のストーリーと、藤吉さんの主演についてのコメント。

インタビューでの藤吉さんの自己評価や、新聞業界用語「トロッ子」について紹介。

櫻坂46 藤吉夏鈴は“インタビュー”が苦手!?「グループにいたら“キャプテンがしゃべってくれる”っていう安心感があるんですけど…」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。8月5日(月)の放送は、櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし・かりん)さんが生出演! 8月9日(金)公開の初主演映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」について伺いました。

こもり校長:映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」はどんな内容でしょうか?

藤吉:この映画は、私が演じる主人公・文学少女の所結衣ちゃんが、憧れの作家・緑町このはが在籍すると言われている櫻葉学園高校に入学したものの文芸部には入れず、新聞部で新米記者“トロッ子”として緑町このはの正体を探すことになり、破天荒な新聞部の部長・杉原かさねのもとで取材を続けるうちに自分自身もジャーナリスト魂に火がつき、学園が抱える闇に迫っていく、というストーリーです。

こもり校長:いつもはグループ(櫻坂46)として、みんなで1つの作品に向かっていますが、今回は(藤吉さんが)主演で、いわば“座長”じゃないですか。そうなると、インタビューなどで「素敵なコメントをお願いします!」って話を振られることもあるんじゃないですか?

藤吉:そうなんです、それが本当に困っちゃって……(苦笑)。私は話すのが下手なほうで、グループにいたら“キャプテン(松田里奈さん)がしゃべってくれる”っていう安心感があるんですけど、ここにきて普段あまりしゃべらないことがダメな方向に……。

こもり校長:そんなことないですよ(笑)。

COCO教頭:ちなみに“トロッ子”とはどういう意味なのか教えてもらえますか?

藤吉:トロッ子(=トロッコ)は新聞業界用語で“新人記者”のことです。記者として一人前ではないことを乗り物の“トロッコ”とたとえていて、昔は冷やかしの意味で使われていたみたいですけど、今はあまり使われていないみたいですね。

こもり校長:確かに耳なじみのある言葉ではないもんね。

(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」2024年8月5日(月)放送より)