高石あかり、米の食べ分けにハマリ中「主人公役タイプだとか引き立て役タイプとか考えながら食べてます」

AI要約

女優の高石あかりが映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の公開記念舞台あいさつに出席した。

高石は新聞部の部長役を務め、お芝居を楽しんでいた。

高石は新たな挑戦として「新米チャレンジ」に取り組んでおり、さまざまな種類の米を食べ分けている。

高石あかり、米の食べ分けにハマリ中「主人公役タイプだとか引き立て役タイプとか考えながら食べてます」

 女優の高石あかりが10日、都内で映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」(小林啓一監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 高校の新聞部を舞台に、部員たちが大人の闇を暴き、問題提起するストーリー。新聞部の部長役を務めた高石は「監督からの手紙でこの作品を引っ張る存在だったって書いてあったけど引っ張ってる感覚はなく、純粋にお芝居を楽しみたいという気持ちでした」と回顧。小林監督に対して「自由にやって良いって言ってくださった。現場作りをしてくれてありがとうございます」と感謝した。

 タイトルにちなんで新たに挑戦していることを問われると、フリップで「新米チャレンジ」と回答。様々な種類の米を食べ分けているといい、「主人公役タイプだとか引き立て役タイプだとか考えながら食べてます」と明かしていた。