「スター・ウォーズ」の新ドラマシリーズ「スケルトン・クルー」が配信決定

AI要約

ディズニープラスで配信される「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の初回2話が12月4日に公開される。

物語は「ジェダイの帰還」から約30年後の時代を舞台に、4人の子供たちが危険な銀河で冒険する姿を描く。

ジュード・ロウがジェダイ役を演じ、ジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニが製作総指揮を務める。多くの才能豊かな監督陣も参加する。

「スター・ウォーズ」の新ドラマシリーズ「スケルトン・クルー」が配信決定

「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の初回2話が、12月4日にディズニープラスで日米同時独占配信されることが明らかに。あわせて特報とキービジュアルが公開された。

「マンダロリアン」シリーズや「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じ時代が舞台となる本作は、ルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーに寄り添い、ダース・シディアスに打ち勝った「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後の物語。ある日突然、平和な惑星から地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、故郷に帰るために壮大な冒険を繰り広げる。

ジェダイを「ファンタスティック・ビースト」シリーズのジュード・ロウが演じ、製作総指揮はジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニが担当。ショー・ランナー(現場責任者)としてジョン・ワッツとクリストファー・フォードが名を連ねた。各エピソードの監督として「マンダロリアン」シリーズのブライス・ダラス・ハワード、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のダニエル・クワンとダニエル・シャイナートが参加する。

本情報は、アメリカで開催中のディズニーファンイベント「D23 Expo 2024」で発表されたもの。同イベントに登壇したロウは「本作は『グーニーズ』などのような1980年代の青春映画の精神を取り入れた、時代を超越した冒険物語です。このシリーズでもっとも気に入っているのは、自分たちの世界を超えた好奇心旺盛で危険な世界を、どうやって探索するかわからない子供たちの視点を通して描かれていることです。私は10歳のときに『スター・ウォーズ』に夢中になりました。私にとって『スター・ウォーズ』の一員になれることはとても意味のあることなのです」と語った。YouTubeでは特報が公開中。

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