村重杏奈、父親と「お帰り&いってらっしゃいのチューします」 不仲も乗り越え仲良しに

AI要約

元HKT48の村重杏奈が父親との関係や手紙のイベントについて語る

村重は26歳の誕生日を祝福され、父親に感謝の手紙を書く

反抗期もあったが、現在は父親と仲が良く、弟も愛情深く話す

村重杏奈、父親と「お帰り&いってらっしゃいのチューします」 不仲も乗り越え仲良しに

 元HKT48でタレントの村重杏奈が9日、都内で行われた「ズッキュン郵便局inTokyo」のオープニングイベントに出席。父親と仲良くなった経緯について話した。

 真っ赤なロングスカートで登場した村重。MCから「赤が似合いますね」と褒められると、「似合いますよね~。村重もそう思います!」と満足げな表情を見せた。

 イベントでは、7月29日に26歳の誕生日を迎えたことを祝福する場面も。お祝いの言葉に「ありがとうございます! 26歳になりました! 村重です!」と感謝した。

 改めて感謝を伝えたい人を聞かれると「芸能生活を1番に応援してくれていて、希望を持ってくれているパパ。公亮です」と回答。

 この日は、手紙のイベントということで、父親に向けた手紙を持参。内容の紹介を求められると「パパ、ネットめっちゃ見ているので、全部伝わっちゃいそうなんですよね。実家帰った時『書いてくれたじゃん』って言われる。めっちゃ恥ずかしいんですよね」とはにかんだ。

 現在は「お帰りのチューと、いってらっしゃいのチューはします」というほど仲が良いそうだが、過去には反抗期もあったとのこと。「パパのことうざかったんです。アイドル時代もいろいろアドバイスしてくれたんですけど『パパってアイドルじゃないから分からないじゃん!』って反抗していた」と振り返り、「大人になると、『パパが言いたかったことってこういうことか……』って。反抗していた娘に一生懸命気持ちをぶつけてくれていたと思ったら、パパ大好きだなってコミュニケーション取るようになって。実家に帰ってもパパとは話さなかったですけど、最近は1対1でお酒飲んだりしてます」と語った。

 また、ほかに手紙を書きたい人を聞かれると「夢中になっているメンズが1人いるんです」と前置きをし、「17歳差の弟なんですけど。本当にかわいくて! いろいろな言葉を覚えてきていて、教えてくれるんです」と、匠真(しょうま)くんを溺愛していた。

「ズッキュン郵便局」は、大切な人に想いを届ける、郵便局ならではの新しい取り組みとして、2023年8月に渋谷、24年3月に大阪にて開催。この度、第3弾として、池袋での開催が決定し、8月9日から8月19日の期間限定でオープンする。