日本の女子選手たちが“大バズり”に困惑&驚き パリ五輪での一幕が「みんな食いしん坊なんです」

AI要約

パリ五輪での日本代表選手たちの選手村でのエピソードがSNSで話題になっている。

競技の成績以上に選手村での食事や体験が注目を集めており、フランスパンに関する投稿が特に人気を呼んでいる。

選手たちの反応に困惑している様子が伝わる中、日本人の食に対する関心の高さやパリ五輪の影響が窺える。

日本の女子選手たちが“大バズり”に困惑&驚き パリ五輪での一幕が「みんな食いしん坊なんです」

 パリ五輪では連日熱戦が繰り広げられている。選手たちが過ごす選手村の様子もSNSなどで話題を集めているが、日本代表の女子選手たちは思わぬ反響に困惑と驚きをつづっている。

 競泳女子日本代表として出場した鈴木聡美は5日、「念願の…パン!!!!!!!! ペロリでしたわ」と選手村で本場のフランスパンを堪能したことをXに投稿。すると、このポストの表示回数が100万回を超えたため、翌6日には「なんで競技終了のよりパンのポストがめっちゃ見られとるん???wwww」と泣き笑いの絵文字を添えながら驚きの様子を見せた。

 さらに、バドミントン混合ダブルスで、2大会連続となる銅メダルを獲得した東野有紗も6日、選手村で大人気のご当地“選手村飯”フランスパンをゲットしたことを報告。「やーーーーっと念願の2回目のバケット 欲張って一本もらいました 待ち時間10分!!!笑 3番目に並ぶことに成功!」と伝えると、このポストが600万回表示を超える“大バズリ”となった。

 そして8日に再びXを更新し、「えーーーっと。、なぜでしょう。オリンピック銅メダルの投稿より、バケット獲得の投稿の方が反応が多いのは…笑」とフランスパン獲得報告の注目度に困惑の色を示していた。

 パリ五輪の注目度の高さか、はたまた日本人の食に対する関心の高さか。鈴木と東野の投稿には、「ジャパンっぽい案件すぎる」「みんなフランスパンに夢中」「みんなやっぱり、パンが好き」「オフ感がいいんですかね」「みんな食いしん坊なんです」「競泳の鈴木聡美選手も同じこと言ってました」などの声が上がっていた。