幽霊視点のホラー映画…スティーヴン・ソダーバーグ新作の映像公開
スティーヴン・ソダーバーグ監督が手掛けたホラースリラー映画『プレゼンス(原題) / Presence』のティーザー予告編が公開された。
家族が引っ越した郊外の家で起きる恐怖を描いた本作は、全編が「存在」という視点で撮影されている。
ルーシー・リュー、ジュリア・フォックス、クリス・サリヴァンらが出演し、2025年1月に米国で公開予定。
スティーヴン・ソダーバーグ監督がメガホンを取ったホラースリラー映画『プレゼンス(原題) / Presence』のティーザー予告編(海外版)が公開された。
郊外の家に引っ越してきた家族が、そこに住んでいるのは自分たちだけではないことに気付くさまを描く本作。それだけだとよくあるホラー映画だが、本作は全編がタイトルロールである「Presence(存在)」視点で撮影されているのだという。ティーザー予告は特に何が起こるわけでもないが不気味な仕上がりだ。
出演はルーシー・リュー、ジュリア・フォックス、クリス・サリヴァンなど。2025年1月に米公開される。(編集部・市川遥)