野々村友紀子さん、LINEのやり取りで世代のギャップを痛感「自分は(笑)派世代やけど、向こうは半角のワラ」

AI要約

お笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士の妻で、放送作家の野々村友紀子さんが若者言葉について愚痴をこぼす。

若者とのコミュニケーションでの違和感や笑い方について述べ、実体験を明かす。

年代や世代間のコミュニケーションの違いに戸惑いつつも、若者言葉に合わせようと試みるものの、うまくいかないエピソードを語る。

野々村友紀子さん、LINEのやり取りで世代のギャップを痛感「自分は(笑)派世代やけど、向こうは半角のワラ」

 お笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士の妻で、放送作家の野々村友紀子さん(50)が7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演した。

 今回は「真夏の愚痴(ぐち)祭りSP」。「若者言葉で言うと、私、LINEとかで自分と同じ世代の人とやり取りしてる時はいいんですけど、年下の若い人とやり取りする時に(文末の)『笑』とか『w』がすごく気になるんですよ」と話し出した野々村さん。

 「この間、台本とかでも、私のセリフの後に『w』って書かれてて。若いディレクターさんだったけど、『w』って、どういう笑い方したらいいの?って」と続けると、「LINEのやり取りでも自分は(笑)派世代やから、『(服が)これなんぼやと思う?(笑)』とか書くけど、向こうは『3万くらいですかねワラ』って半角の『ワラ』とか付いてくるから。私も(笑)とか怖いのかな?と思って、半角の『ワラ』で合わせようかなとか無理してやったら、半角が(変換で)出えへんから、むっちゃ大きい『ワラ』とかになって…」と実体験を明かしていた。