斎藤工「誰かのために自分をどう生かすか」 43歳の誕生日を前に心境、「腸活」で体調は良好

AI要約

俳優の斎藤工がガシャポンの日PRイベントに出席し、ガシャポンの魔法の効果や自身の腸活について語った。

斎藤は撮影現場にガシャポンを導入したいと話し、体調管理への意識も高めている様子。

斎藤は43歳の誕生日を迎え、今後の夢について自己成長や他者に対する貢献も意識するようになったと語った。

斎藤工「誰かのために自分をどう生かすか」 43歳の誕生日を前に心境、「腸活」で体調は良好

 俳優の斎藤工が7日、東京都内で行われた「ガシャポンの日(8月8日)」のPRイベントに出席した。

 斎藤は、バンダイのカプセルトイ「ガシャポン」のCMに出演中。「僕が仕事をさせていただいてる映像制作会社の入口にガシャポンが置いてあった」と言い、「普段は緊張感があるような職場でも、ガシャポンがあれば和やかな遊び心が差し込むような魔法の効果がある。自分の撮影現場にも設置して、少しリラックスするような効果を期待したい」と続けた。

 この後、「最近感じた自分自身の進化」を尋ねられると、この4年間で「腸活」に励んでいると明かした上で、「自分の体の状態が良くなっている感覚があります」とコメント。「(ドラマや映画の撮影期間は)1クールとか何カ月という単位なので、現場に栄養管理士さんが入ってもらえないか。そういう管理が導入できないかと、ずっと思っている」とも語った。

 今月22日は43歳の誕生日。「今後の夢」を聞かれた斎藤は「やっぱり20代、30代前半までは『自分がどうなりたいか』とかが多かったけれど、誰かのために自分をどう生かすかという段階になるタイミングなのかな」などと答えていた。