やって来ない勇者を待ちわびるモンスターたちが切ないガシャポン「まちぼうけダンジョン」発表。キャラデザは『神羅万象チョコ』の原川光博氏。「300円の常識を覆すプレイバリュー・サイズ感」の商品になるとのこと
バンダイは8月7日、新たなガシャポンシリーズ「まちぼうけダンジョン」を、8月2週目に発売することをバンダイガシャポンの公式Xで発表した。価格は1回300円。
「まちぼうけ」シリーズはバンダイの人気ガシャポンシリーズの一つで、さまざまな動物やキャラクターたちが、じっと座ったまま、どこか儚げな様子で誰かを「待ちぼうけ」している姿をかわいいちびキャラとして造形しているもの。
今回の「まちぼうけダンジョン」はそんな「まちぼうけ」シリーズの生誕5周年を記念したオリジナル企画で、一向にやってくる気配を見せない勇者をまちぼうけているモンスターたちが登場する。
バンダイは8月7日、新たなガシャポンシリーズ「まちぼうけダンジョン」を、8月2週目に発売することをバンダイガシャポンの公式Xで発表した。同アカウントでは8月6日に「新たな勇者が目を覚ます！？」という告知を行っていた。価格は1回300円。
「まちぼうけ」シリーズはバンダイの人気ガシャポンシリーズの一つで、さまざまな動物やキャラクターたちが、じっと座ったまま、どこか儚げな様子で誰かを「待ちぼうけ」している姿をかわいいちびキャラとして造形しているもの。
今回の「まちぼうけダンジョン」はそんな「まちぼうけ」シリーズの生誕5周年を記念したオリジナル企画で、とあるファンタジー世界を舞台に、一向にやってくる気配を見せない勇者をまちぼうけているモンスターたちが登場する。キャラクターデザインは『神羅万象チョコ』で有名な原川光博氏が担当。
公式サイトによれば、「300円の常識を覆すプレイバリュー・サイズ感を是非お手元でお楽しみください！」とのことだ。
第1弾では勇者の到来を今か今かと待ちわびる「黒竜王」や封印されっぱなしの「伝説の剣」、勇者の到来を待ち焦がれる「村の少女」などがラインナップ。めちゃくちゃ厳つい「黒竜王」でさえ、ちょっぴりアンニュイな様子である。
なお、同シリーズは今冬に第2弾を発売することがすでに告知されている。タイトルは「勇者と悪魔の王」だが、果たして勇者は来るのだろうか……？
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