BTS ジン、ファンのため登山に挑戦も「何でもできると錯覚してたみたい」

AI要約

6日、BTSのジンが漢拏山での登山に挑む様子を撮影した自主制作コンテンツの予告映像が公開。ジンは苦労しながらも意欲を見せるが、途中で疲れを感じる場面もあり。

ジンはファンへの想いを伝えながら、自ら選んだ挑戦の道に苦戦。登山中に途中で休憩を求める場面も。

登山客からの応援や助言を受けながらも、ジンは苦戦を明かし、最終的には笑いながらも挑戦を続ける姿が収められる。

BTS ジン、ファンのため登山に挑戦も「何でもできると錯覚してたみたい」

6日、自主制作コンテンツの撮影のために、漢拏(ハンラ)山へ登山に向かったBTS(防弾少年団)のジンの様子を盛り込んだ予告映像が公開された。

これに先立ってジンは6月、新しいコンテンツに対する意欲を見せ、「苦労するのもいいですよ。ARMY(BTSのファン)の皆さんが楽しんでくださるなら、苦労の道でも問題ないです」と、ファンへの想いを伝えた。

しかし、最初のコンテンツとして済州(チェジュ)島の漢拏山での登山が確定すると、ジンは自ら選んだ茨の道に困惑した様子を見せた。

この日、漢拏山を訪れたジンは「せっかく挑戦しに来たんだから、最後まで行ってみよう」と意欲を見せるも、すぐに制作陣に「何時間かかると思いますか? すでに疲れました。もしかして、休憩したいのは僕だけですか?」と弱音を吐いた。

終わらない山登りに疲れ、すれ違う登山客に「山頂まであとどのくらいですか?」「あと何分かかりますか?」「山頂までまだまだですか?」と質問攻めする場面もあった。

登山客から除隊のお祝いと応援の言葉、お菓子の差し入れをもらって休んだジンだったが、それもつかの間。終わらない登山にジンは「監督、僕が間違っていました。浮かれていたからか、自分は何でもできると錯覚してしまったみたいです」と嘆いた。

さらに「本当にどうかしてるよ。助けて。もうこれ以上、無理だよ。これで合ってるのかな?」と助けを求め、笑いを誘った。

「走れソクジン」は、ジンが披露する自主制作コンテンツで、13日に初公開される。