「恐ろしく格好いい」「ストリートのお手本」 スケボー銀メダルの15歳の着こなしに脚光

AI要約

15歳の日本人スケートボーダー、開心那がパリ五輪で2大会連続の銀メダルを獲得。

開心那の洗練されたランとクールな姿が注目を集める中、ユニホームの着こなしも話題に。

黒いヘルメットからなびく長髪や、シャツ全開のスタイルがファッションアイコンとしても称賛を受けている。

「恐ろしく格好いい」「ストリートのお手本」 スケボー銀メダルの15歳の着こなしに脚光

 パリ五輪スケートボード女子パークで2大会連続で銀メダルを獲得した日本の15歳・開心那。洗練されたランでクールな姿を世界に見せつけたが、その中でユニホームの着こなしが注目を集めている。

 開は3位で迎えた最終となる3回目のランで、代名詞ともいえる「ノーズグラインド」や、空中技も合わせ、92.63点を獲得。しかし、1位のアリサ・トルー(オーストラリア)には届かず、2大会連続で銀メダルとなった。

 完成度の高いトリックで会場を魅了したが、着こなしにも注目が集まっている。黒いヘルメットから伸びた長髪をなびかせた開。出で立ちも、総柄のブラトップに白い半袖シャツのボタンを全開で羽織ったコーデとなっており、風にシャツなびかせながらプレーした。

 予選でも黒の半袖シャツの前を全開で滑っており、他の出場選手とは一線を画したファッションスタイルとなっていた。

 このスタイルにネット上では、「シャツ全開スタイルかっこよすぎんか」「ヘソ出しオーバーシャツが恐ろしく格好いい」「ストリートファッションのお手本」「めっちゃ絵になる」など絶賛の声があがった。