明日の「虎に翼」 朋一(井上祐貴)の気持ちを聞く寅子(伊藤沙莉)<9月11日放送>

AI要約

朝ドラ「虎に翼」では、三淵嘉子さんの人生をもとにした物語が描かれており、最新の放送回では朋一が恋人の結婚に不満を抱える様子や学生運動の裁判が展開される様子が描かれる。

物語は、美位子の裁判や少年犯罪の厳罰化についてのストーリーが中心となって進行し、多岐川が治療に専念しているなか、寅子が彼を見舞う場面も描かれる。

緊迫した状況の中、登場人物たちの葛藤や時代の流れが絡み合い、物語は更なる展開へと向かっていく。

明日の「虎に翼」 朋一(井上祐貴)の気持ちを聞く寅子(伊藤沙莉)<9月11日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月11日(水)放送回のあらすじを紹介する。

■第118回あらすじ

久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生)と寅子(ともこ/伊藤沙莉)に打ち明ける。昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。美位子(石橋菜津美)の裁判は1審が行われるが…。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(9月9~13日)全体あらすじ

病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子(伊藤沙莉)が見舞う。多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。昭和44年、学生運動が激化。事件に巻き込まれた香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が逮捕される。一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は、尊属殺人の罪に問われている美位子(石橋菜津美)の弁護を担当していた。穂高(小林薫)が少数意見を出した判決から時代は大きく変わっていたが…。

(TVnavi)