稲村亜美 高校野球の“ビデオ判定”「あった方がいいと思う」審判が「叩かれるじゃないですか」

AI要約

タレントの稲村亜美(28)が、高校野球のビデオ判定に言及した。

番組では第106回全国高校野球選手権の始まりとミスジャッジについて話題になった。

稲村とダンビラムーチョがビデオ判定導入の必要性について討論し、審判への誹謗中傷を減らすためにも賛同した。

稲村亜美 高校野球の“ビデオ判定”「あった方がいいと思う」審判が「叩かれるじゃないですか」

 タレントの稲村亜美(28)が、5日放送のYBSラジオ「稲村亜美とダンビラムーチョの野球のハナシ」(月曜後6・00)に出演。高校野球の「ビデオ判定」に言及した。

 番組では7日から甲子園で開幕する第106回全国高校野球選手権が話題となり、ミスジャッジが議論となった。

 稲村は「難しい問題ですよね。審判さんもボランティアじゃないですか。こんな暑い中やって」と審判を責めることはできないとした。

 すると、ダンビラムーチョ・大原優一が「だからこそカメラで撮って、リクエストがあった方がいいと思う」とプロ野球で行われている「リクエスト制度」のようにアウトかセーフか判断が微妙なプレーが発生した際などにビデオ判定ができるようにすべきではと訴えた。

 これには稲村も「あった方がいいとは思います」とビデオ判定を導入すべきとし「やっぱ(審判が)叩かれるじゃないですか。可哀想。ここまで映像(技術)が進んでて、ない方が大変ですよね」とビデオ判定をすることで、審判への誹謗中傷も減るのではと賛同した。