和田アキ子 “誤審問題”続くパリ五輪「あれ、どこ見てはんのやろうって。柔道は割と多かったですね」

AI要約

和田アキ子がパリ五輪での判定についてコメントした。

永山竜樹の柔道試合やバスケットボールでの疑惑の判定に言及。

和田は審判の判定に疑問を呈しつつも、競技者の活躍も評価。

和田アキ子 “誤審問題”続くパリ五輪「あれ、どこ見てはんのやろうって。柔道は割と多かったですね」

 歌手の和田アキ子(74)が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。開催中のパリ五輪で頻発する判定をめぐる話題について語った。

 柔道男子60キロ級では、銅メダルを獲得した永山竜樹が準々決勝で、待てがかかっても締めをやめなかった相手選手の技で“落ちた”状態に。立ち上がった後に相手の勝利が宣告された。

 バスケットボール男子1次リーグ日本―フランスでも、終盤の微妙なファウル判定から追いつかれ、結果的に惜敗した。そのほか、複数の競技、種目で疑惑の判定が起きている。

 和田は「にわかですけど、まあ本当にいろんなことあるよね」とコメント。「こんなん言うてもあれやけど、審判の人も、あれ、どこ見てはんのやろうって。柔道は割と多かったですね」と明言すると、「でもしっかり銅メダルも獲られたり」と語った。