本田圭佑が日本ファンの声を代弁「オフサイドちゃうやんけ！」 スペイン戦ジャッジに言及「審判あかん。今日」
AI要約
U-23日本代表はスペインとの準々決勝で先制点を許し、本田圭佑が審判の判定に疑問を投げかける。
スペインとの再戦となったパリ五輪の試合で、日本は1点ビハインドを追う展開となる。
本田は審判の判定に不満を示す一方、日本の攻撃時にオフサイドの笛が鳴った際には疑問を呈している。
パリ五輪・男子サッカー競技を戦うU-23日本代表は現地時間8月2日、準々決勝でスペインと対戦。序盤に先制点を奪われ1点ビハインドを負ったなか、ワールドカップ（W杯）出場3回を誇るMF本田圭佑が「審判あかん。今日」と試合中の判定に物申している。
スペインとは、前回大会である東京五輪の準決勝でも対戦。延長戦の末に日本が敗れた形となっていたなか、パリ大会の準々決勝で再び顔を合わせることになっている。
しかし日本は前半11分、MFフェルミン・ロペスにゴール正面で前を向かれるとそのまま強烈な左足ミドルを許した。
試合をリアルタイムで観戦していた本田は、自身の公式X（旧ツイッター）で試合についてコメント。「審判あかん。今日」と、レフェリーの判定について述べつつ、日本の攻撃時に主審のオフサイドの笛が鳴った際には「オフサイドちゃうやんけ！」と疑問を投げかけていた。
