“好感度No.1”サンドはガス抜きしない？に「義援金5億円以上を預かり…絶対に裏切れないから」
AI要約
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」がABEMA「スッパイは成功のもとTV」に出演し、“聖人君子”のイメージについて語る。
「アンジャッシュ」の渡部建が地上波復帰を目指す番組に出演したサンドウィッチマンは、信頼を裏切らずに活動していることを明かす。
震災義援金の話やネタの進化について語り、渡部から称賛を受ける場面もあった。
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が3日に配信されたABEMA「スッパイは成功のもとTV」に出演し“聖人君子”のイメージが付いていることについて語る場面があった。
同番組は、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建がゲストとともに目標とする「地上波復帰」に向け復活を目指す“再生バラエティ”。4週にわたって放送され、最終週のゲストは“好感度No.1”と呼び声の高いコンビ「サンドウィッチマン」だった。
そこで渡部は「“聖人君子”を求められて、ぶっちゃけ大変じゃない?ガス抜きはどうしてるの?」と問いかけた。これに伊達みきおは「東日本大震災があって、義援金をお願いして5億円以上を預かったんです。信頼してくれた人たちの思いを背負っているんですよ。そこは絶対に裏切れないから」と思いを語った。
「“ネタが笑いにくくなる”っていう話もあったんですけど、事務所とすごく会議をして、腹をくくってやろうと」と言うと、富澤たけしも「これで笑えなくなったら、俺たちの力がないってことだから。“やろうよ!”って」と振り返る。これを聞いた渡部は「すごすぎるな…」と称賛を送っていた。
