元バスケ選手俳優、八村離脱に「出演を見送ろうかなと」ショック明かす「残念な思いものせて…」
AI要約
俳優でタレントの副島淳がTBS系「ひるおび」に生出演し、八村塁のチーム離脱に言及した。
八村は左腓腹筋の負傷で離脱が決まり、副島はそのニュースに衝撃を受けた。
しかし、八村不在でもチームは団結力を深め、ブラジル戦に向けて応援を送ると述べた。コメンテーターも八村の活躍とチームの追い上げを強調し、戦い続ける姿勢を期待した。
俳優でタレントの副島淳（40）が2日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に生出演。パリオリンピック（五輪）男子日本代表の八村塁のチーム離脱に言及した。
八村は31日の1次リーグ第2戦フランス戦後、左ふくらはぎに違和感を訴え、現地にてMRI検査を実施。「左腓腹筋（ひふくきん）の負傷」と診断されたという。
副島は「激震でした。ちょっとこの『ひるおび』の出演を見送ろうかなと思うぐらいだったんです」と離した。
その上で「ただ、昨年のワールドカップ（W杯）に八村さんがいなかった中で、世界に3勝しましたよね。より団結力も深まったと思うので、八村選手の残念な思いものせて、今日のブラジル戦頑張っていただきたい」とエールを送った。
コメンテーターの上地雄輔も「八村選手はフランス戦も本当に素晴らしい活躍だったんですけど、八村選手が抜けてから追い上げましたから。あの勢いを忘れずに戦って欲しい」と期待を込めた。
