生粋のサウナー・岡田結実、“2世タレント”の殻を破るきっかけになった父・岡田圭右の言葉を明かす

AI要約

岡田結実が『サバンナ高橋の、サウナの神さま』にゲスト出演。サウナ好きな岡田は、サウナで汗をかいた後の水風呂を満喫している様子や、こってり系が大好物であることを話す。

岡田の人生でのターニングポイントは、小学生での『天才てれびくん』への出演。父の反対を押し切り芸能界入りを果たし、2世タレントとして評価を得るも、自身の実力や存在意義に悩むことも。

父親の尊敬を得た言葉や、『カムカムエヴリバディ』出演の秘話、男性選びでの悩みなど、岡田が率直に語るエピソードが切り取られる。

生粋のサウナー・岡田結実、“2世タレント”の殻を破るきっかけになった父・岡田圭右の言葉を明かす

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX/隔週土曜17:55~18:25)、15日(土)の放送回ではタレント・俳優の岡田結実がゲスト出演する。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

週に2~3回サウナに行くという“サウナー”の岡田。最近は、撮影に前乗りし地方のサウナにも行っているという。しっかり汗をかいた後の水風呂では、「うおー、気持ちいい。めっちゃいい温度!」と思わず声が漏らす。

そしてサウナの中では、「こってり系」が大好物という話題に。「ラーメン二郎」では、「ニンニク、脂、辛めで」というやんちゃすぎる注文をしていることや、「天下一品に行ってあっさりを食べるのは外道」という家訓を明らかにした。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで岡田の人生で“ととのった”瞬間に迫る。岡田が本格的にテレビデビューをしたのは、小学生4年生の時。オーディションに合格し初レギュラーとなった『天才てれびくん』だ。当時、芸人で父の岡田圭右は、娘には公務員になってもらいたいと言うほど芸能界入りには「絶対反対」だったというが、あまりの決意の固さに根負け。以降、様々なバラエティ番組に出演するようになった。

当初、父親のことは公表していなかったものの、とある番組で公表されてからは「2世タレント」としての仕事も増えたという。そんな中、「オファーは自分の実力じゃないんじゃないか?」「自分自身を見てもらえていないのではないか?」と悩むことも増えたそう。

そんな時に救ってくれたのは、他でもない父のある言葉だった。テレビや家で見せる一面とは異なり「仕事人として父の尊敬できる部分ができた」と話す岡田。自分も芸能界に入り、バラエティの厳しさを味わったからこそ、リアルに尊敬できる父への想いを告白した。

さらに、好きになる男性が“ヒモ”になるという赤裸々な悩みも告白。周りにも「ダメンズが好きだよね」とよく言われるといい、「ダメンズの思い出が残らないように年に1回は引っ越しをする」という衝撃のエピソードも。また主役のオーディションには落ちたものの、その演技力が買われ急遽新たな役が作られ出演したという『カムカムエヴリバディ』の秘話も披露した。

岡田は「水風呂がとても気持ち良かったです! 水風呂に浸かった2人の表情が物語っていると思います(笑)。サウナで“ととのった”後の高橋さんとのトークでは、普段は人に話さない深い話もして、心も“ととのい”ました!良い意味で、“こんなに話して大丈夫?”と不安になるくらい、最近の出来事を全部話したので、ぜひご覧ください!」とコメントを寄せている。