エイベックス所属タレント集結、鈴木亜美「みんなの抜けてる部分を見て」オフショット写真展開催

AI要約

歌手の鈴木亜美がエイベックス・マネジメント・エージェンシー主催の写真展に登場。50組以上のタレントやアスリートのオフショットが展示され、普段見られない一面を披露。

後藤真希や平美乃理、高野洸、一卵性3つ子の佐藤兄弟などがイベントに参加。それぞれのコメントや目標について語る。

新体操選手やモデル、ダンサーなど多彩な出演者が集い、写真展の楽しさや意義を共有。

 歌手の鈴木亜美(42)が1日、都内で、芸能プロダクション「エイベックス・マネジメント・エージェンシー」主催の写真展「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」(2日~4日、東京・新宿マルイ8階)メディア取材会に登壇した。

 同プロダクションに所属する計50組以上のタレント、アーティストやアスリートの担当マネジャーが撮影したオフショット202点を展示。SNSやメディアなどに未掲載の写真が出展される。

 05年からエイベックスに所属する鈴木は「普段皆さんがあまり目にすることがない、みんなの抜けてる部分を見てほしいです」とアピール。マネジャーについては「もう家族ですね。マネジャーさんに自分の経験を話したり、相談に乗ることもあります。一緒に二人三脚でやっていく存在です」と笑顔で話した。

 会場を見て回ったという後藤真希(38)は「同じ会社にいたとしても『この子こういう顔するんだ』って発見もできました」とにっこり。同写真展のキービジュアルを制作したモデルの平美乃理(20)は「普段の撮影だとクールに決めちゃうんですよ。自分自身は結構マイペースな部分もあって、マネジャーさんに撮っていただいた写真はゆったりした時間が流れてるなと思います」。

 パリ五輪まっただ中ということもあり、高野洸(27)は「以前ダンススクールでブレイキン(ブレイクダンス)も習っていたんです。一緒に戦っていたライバルが世界で優勝してたりもして。オリンピックのブレイキンもすごく楽しみ」と笑顔で話した。

 また、元新体操選手の一卵性3つ子、佐藤三兄弟の長男、綾人(26)は「僕たちの目標は世界に愛される3つ子になること、男子新体操をオリンピック競技にすること。これから3人でさらに頑張っていきたい」と意気込んだ。

 ほか大原優乃(24)上坂樹里(19)も登壇。