中川翔子、パリ五輪でも殺到する選手らへの誹謗中傷に断固反対「言霊が発動して自分が何倍も不幸な人生に」
AI要約
タレントの中川翔子がSNSを通じての誹謗中傷やアスリートへの心ないメッセージについて警告を発信。
中川は自身も誹謗中傷を受けた経験があり、「言霊が発動して自分が何倍も不幸な人生になる」と説く。
フォロワーからは、ストレス発散や言葉の威力に関する意見が寄せられている。
タレントの中川翔子が31日、自身のX（旧ツイッター）に新規投稿。SNSなどを通じての誹謗中傷について、「言霊が発動して自分が何倍も不幸な人生になる」とつづった。
開催中のパリ五輪ではアスリートらのSNSに心ないメッセージが殺到する事態となっている。自身も誹謗中傷を受けた経験がある中川は「頑張ってる人に誹謗中傷する人は、正義感の感覚のつもりなのか誹謗中傷してる自覚ないならヤバいし言霊が発動して自分が何倍も不幸な人生になると思うと残念ですね」とし、「だれかを攻撃する書き込みをネットにする人とリアルでは一切かかわりたくないです」と断固とした姿勢を示した。
フォロワーからも「大半がストレス発散で書き込みしてるんでしょうけど、一歩間違えば人生を台無しにしてしまうのがわからないんでしょうね」「言葉の威力って想像以上に恐ろしいと思います」「ネットになると性格が豹変する…とか言いますけど、ネットになるとその人の本性がでる…が正解ですからね」などの声が上がっている。
