爆問・太田光が明かす パリ五輪で感動したシーン「すごかった…全然そんなの感じさせない」」

AI要約

太田光がパリ五輪の開会式を振り返り、セリーヌ・ディオンの熱唱に感動した。

開会式では選手団が船でパレードし、セリーヌ・ディオンがステージで愛の讃歌を歌った。

太田光は病気を抱えながらもセリーヌ・ディオンのパフォーマンスに感動し、その力強さを称賛した。

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(59)が30日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演。パリ五輪の開会式を振り返った。

 開会式では夏季大会として史上初めてスタジアムを離れ、選手団が船でパレードするセーヌ川のほとりには世界的歌姫がズラリ。

 神経系の難病スティッフパーソン症候群で闘病中のセリーヌ・ディオンが大トリを飾り、シャンソンの名曲「愛の讃歌」を熱唱した。

 「すごかったのはやっぱり、あの愛の讃歌。セリーヌ・ディオン。病気であれだったんでしょ?まだ歌えるかどうかも分かんないぐらいの。全然そんなの感じさせない」と語った。