観月ありさ 「13キロ抱えて…」映画「もし徳」撮影での苦労を語る 「プルプル体が震えて…」

AI要約

女優の観月ありさが映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の撮影について振り返り、衣装や撮影の過酷さを語る。

キャストが着物やかつらを着用していた中で、紫式部役の観月ありさは13キロの重さを抱えてお芝居をしていたことを明かす。

撮影中の過酷さについて「2時間経つと体が震える」「筋トレをしているような感覚で」「1日着ると3日間くらい体が痛い」と説明。

観月ありさ 「13キロ抱えて…」映画「もし徳」撮影での苦労を語る 「プルプル体が震えて…」

 女優の観月ありさ(47)が30日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。自身も出演する公開中の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の撮影を振り返った。

 歴史上の偉人たちが登場するこの作品。衣装にも相当こだわっているため、パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之が「スタイリストさんも大変ですよね」とねぎらう一幕があった。

 「着付けがもう大変ですし…みんななにかと装着物が多い」と話し、かつらや着物をほとんどのキャストが着用していたと回顧。紫式部役で十二単を着用した自身は、中でも1番の重量だったといい「着物とかつらで13キロ抱えてお芝居してて」と驚きの告白をして驚かせていた。

 「2時間くらい経つとプルプル体が震えてくるんですよ。いわゆる筋トレをずっとしているような感じ。1日着ると3日間くらい体痛くて。首イタタ!腰イタタ!みたいな感じで」と過酷な撮影だったと説明した。