＜観月ありさ＞スーパーロングヘアで紫式部に 役衣装の十二ひとえで華やかに
AI要約
俳優の観月ありささんが映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の完成披露舞台あいさつに登場。紫式部役を演じる観月さんの華やかな姿が印象的。
映画は、コロナ禍下の日本で起こる架空の政治危機を描いた作品。観月さん演じる紫式部は、文部科学大臣を担当する女流作家として登場する。
イベントには豪華なキャストが出席し、役衣装で登場。それぞれが歴史上の偉人を演じている。
俳優の観月ありささんが7月16日、東京都内で行われた、映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」（武内英樹監督）の完成披露舞台あいさつに出席した。紫式部役を演じる観月さんは、色とりどりの着物を重ねた役衣装の“十二ひとえ”を着て登場。床に届くほど長いスーパーロングヘアで、扇を手に華やかないでたちだった。
映画は、眞邊明人さんの同名小説を原作にした作品。コロナ禍真っ只中の2020年に首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死。この危機に、日本の歴史に名を刻む偉人をAIで復活させ、内閣を作る……という物語。観月さんが演じる紫式部は、文部科学大臣を担当する“世界最古の女流作家”として描かれる。
イベントには浜辺美波さんと、偉人を演じる赤楚衛二さん、GACKTさん、高嶋政宏さん、江口のりこさん、池田鉄洋さん、小手伸也さん、長井短さん、竹中直人さん、野村萬斎さん、武内監督も出席。偉人を演じるキャストは役衣装だった。
