『SLAM DUNK』井上雄彦、日本代表へ名ゼリフでエール 金メダル獲得・体操男子団体の強化本部長が感謝

AI要約

体操男子団体が8年ぶりにパリオリンピックで金メダルを獲得し、鉄棒での大逆転劇が話題となる。

水鳥寿思 強化本部長が、漫画『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦さんからの応援イラストを公開し、感謝のコメントを投稿。

宮城リョータと桜木花道のキャラクター、安西先生の名言が描かれた色紙も紹介。ファンからの称賛の声が集まっている。

『SLAM DUNK』井上雄彦、日本代表へ名ゼリフでエール 金メダル獲得・体操男子団体の強化本部長が感謝

日本時間30日、パリオリンピックで8年ぶりに金メダルを獲得した、体操男子団体。最終種目の鉄棒で、3.267点差からの大逆転となりました。メダル獲得後、チームを率いる水鳥寿思 強化本部長が、自身のSNSを更新し、漫画『SLAM DUNK』などの作者・井上雄彦さんから日本選手団に贈られたという応援イラストを公開しました。

水鳥さんは、自身のXに「井上雄彦さんからTEAM JAPANに送っていただいたメッセージ “あきらめたらそこで試合終了ですよ” 僕たちは最後まであきらめませんでした! あきらめずにつないでいったらチャンスがくると信じていました! ありがとうございました!」と、井上さんへの感謝を投稿。

さらに、バスケットボール漫画『SLAM DUNK』のキャラクター、宮城リョータと桜木花道に加え、安西先生の名ゼリフ「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の言葉が描かれた色紙の写真が添えられています。

この投稿に対し、「どの競技も最後まで諦めない姿勢が本当にすばらしい」「最高!」「これはパワーになる」などのコメントが寄せられています。