羽鳥慎一アナ、テンション上がりすぎて…”失態”「ごめんなさい」 ”被害者”は動じず「しらっとやってくれたらいいから」
AI要約
テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は30日、2大会ぶりの金メダルを獲得した体操男子団体を特集。
池谷幸雄さんの解説中に、司会の羽鳥アナのテンションが上がりすぎる場面があった。
池谷さんは中国選手の鉄棒での2度の落下に触れ、順位に大きく影響したことを解説。
テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は30日、2大会ぶりの金メダルを獲得した体操男子団体を特集。バルセロナ五輪男子体操銀メダリストの池谷幸雄さんの解説中に、司会の羽鳥アナのテンションが上がりすぎる場面があった。
池谷さんは29日に続く出演。30日は金メダル獲得の場合のみ生出演で、銀メダルの場合はリモート出演の予定だったという。池谷さんは中国選手の鉄棒での2度の落下に触れ、「最終種目がつり輪だったらこんな失敗は起きない」「（落下が）1回だけで終わってたら、ぼくはここ（スタジオ）来ていない。逆転されてない」と説明。2度の失敗が順位に大きく影響したと解説した。
池谷さんの実演を交えた解説が続く中、MCの羽鳥アナは「ごめんなさい、テンション上がっちゃって一茂さん紹介するの忘れちゃった」と話し、金曜コメンテーターで、30日の放送にも出演したタレントの長嶋一茂をテロップで紹介。一茂は動じない様子で「いないときもしらっとやってくれたらいいから」と話し、日本の勝因について熱く語っていた。
