【パリ五輪】スケボー男子ストリート予選中継は視聴率12・1% 決勝で堀米雄斗が2連覇!

AI要約

29日にNHK総合で放送された「パリオリンピック2024 スケートボード予選・男子ストリート」の世帯平均視聴率が12・1%を記録し、個人視聴率は7・0%であった。

21年東京五輪覇者の堀米雄斗が金メダルを獲得し、連続金メダルを手にした経緯が報じられた。

深夜の決勝では迫力あるプレイが繰り広げられ、堀米選手が最終滑走で大技を成功させて優勝する姿が描かれた。

 29日にNHK総合で放送された「パリオリンピック2024 スケートボード予選・男子ストリート」(午後10時~午後11時6分)の世帯平均視聴率が12・1%を記録したことが30日、分かった。個人視聴率は7・0%。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 日本時間で日付が変わる深夜に行われた決勝では、21年東京五輪覇者の堀米雄斗(25)=三井住友DSアセットマネジメント=が金メダルを獲得した。堀米は暫定7位。ベストトリック2~4本目を失敗し、後がなくなった最終滑走。こだわり続けた大技を決め、全選手最高の97・08点をマーク。合計281・14点とし、2位と0・10点差で連続金メダルを手にした。