『27時間テレビ』大暴れの粗品は「天才」 先輩芸人が大絶賛「ちょっと実力が抜けてる」

AI要約

坪倉由幸が霜降り明星・粗品を天才と絶賛し、27時間テレビでの活躍に感心していることを明かす。

坪倉は粗品の若さと才能に驚き、改めて彼を天才と評価している。

粗品は27時間テレビでのユニークな発言や行動で話題を集めている。

『27時間テレビ』大暴れの粗品は「天才」 先輩芸人が大絶賛「ちょっと実力が抜けてる」

 お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸が29日、月曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。霜降り明星・粗品を「天才」と絶賛した。

「天才だと思う人」というトークで、46歳の坪倉が15歳下の名前を口にした。20、21日に放送されたフジテレビ『FNS27時間テレビ』について「結構、見たのよ。ちょうど仕事もなかったし、夜から夜中のヤツも見て、ホントに2日目の昼間ちょっと見なかったぐらいで、結構、見てたのよ」と明かすと、「粗品がやっぱり、すごいなと思って」と舌を巻いた。

 坪倉は「あの若さ(31歳)で27時間、3組(霜降り、チョコレートプラネット、ハナコ)でやってるけど、基本、粗品が回しじゃない。すごいなと思って」と手腕を認めた上で、「ちょっと、何かワクワクするし。『何かやってくんないかなあ』とか(思ったら)、ちゃんと何かやってくれるし」と期待に応える姿勢も評価。共演陣からも共感する笑いが起こる中、「前からすごいなと思ってたけど、改めてちょっと(実力が)抜けてるなっていう感じが“天才”だなと思うけど」と手放しでほめ上げた。

 粗品は『27時間テレビ』で明石家さんまを「さんま」と呼び捨てにしたり、西川のりおらを「老害」とぶった切るなどして話題を呼んだ。