今でも母校では語り草に…大ブレイク中の女優・河合優実の「爆モテJK時代」伝説

AI要約

河合優実は学生時代から爆モテで、芸能界入り前から人気者だった。

彼女は高校時代に演じたクラス演劇で友人を驚かせ、夢を持ち続けてフランス語も勉強中。

現在は女優として活躍し、注目されている河合優実のこれからに期待が寄せられている。

今でも母校では語り草に…大ブレイク中の女優・河合優実の「爆モテJK時代」伝説

『不適切にもほどがある!』で、阿部サダヲの娘役を演じたことで大ブレイク。来春の朝ドラ『あんぱん』で主演する桜今田美の妹役に抜擢されるなど、次々に仕事が舞い込んでくる河合優実(23歳)は、いま業界で一番モテている女優と言っても過言ではないだろう。

そんな彼女のモテっぷりは、いまに始まったことではないようだ。

「高校時代から、彼女は学校行事の中心メンバーで、当時から爆モテでした。約8割が女子の学校だったんですが、男女問わず人気があって、後輩からは親しみを込めて『ゆーみさん』と呼ばれていましたね。ダンス部に所属していたんですが、彼女が文化祭などで踊るとなると、他校からわざわざ観に来る子がいたほどです」

こう語るのは、河合の学生時代を知る友人だ。彼女の母校は、都内の公立高校で唯一国際学科を置く都立国際高校。「今でも語り草になっている出来事がある」とこの友人は明かす。

「彼女が高3のとき、秋の文化祭で演じたクラス演劇のセリフです。進路に悩む学生たちを描いた群像劇でしたが、ゆーみちゃんがその中で『夢ぐらい、見させてよ!』と大声で叫んだんです。演技なのか本音なのか、観ているほうもわからなくなる迫力あるセリフで、劇が終わった後、友達が彼女のもとに駆け寄って『あのセリフ、ホントに震えた……!』と抱きついていた。

彼女は当時から芸能界に進みたいという夢をもっていて、実際卒業後に女優になった。有言実行の人ということもあり、いまでは母校の生徒の『憧れの存在』になっているようです」

現在フランス語を勉強中という河合。世界規模でモテる日も遠くない!?

「週刊現代」2024年8月3日号より