真琴つばさ、39周年記念コンサート 中学時代はバレー選手「男女ともメダル目指して頑張って」

AI要約

歌手で女優の真琴つばさ(59)が都内でデビュー39周年記念コンサートを開催。90年代のドラマ主題歌や宝塚月組時代のメドレーを披露し、五輪開会式での歌唱に夢を語った。

中学時代はバレーボール選手だった真琴つばさ。五輪に関してはダイジェストで観戦し、特にバレーボールや柔道に注目している。

柔道の角田夏実選手の金メダル獲得に喜ぶ真琴つばさ。日本の通算500個目のメダル達成を祝福した笑顔を見せた。

 歌手で女優の真琴つばさ(59)が28日、都内でデビュー39周年記念コンサートを行った。

 90年代のドラマ主題歌、宝塚月組時代のメドレーを歌い上げ「五輪開会式でエッフェル塔の上でセリーヌ・ディオンが歌った曲を私も歌いたい」と「愛の讃歌」を歌い上げた。中学時代はバレーボール選手。「五輪はダイジェストで見ています。バレーは男女ともメダルを目指して頑張ってほしい。柔道の角田夏実選手が金メダルで日本の通算500個目のメダル、うれしいですね」と笑顔を見せた。