＜今週の「徹子の部屋」＞長山洋子、41歳で米国人の夫と結婚 湯川れい子は“親友”だった元夫の急逝を明かす
7月29～8月2日に放送される「徹子の部屋」のゲストが発表された。柴田理恵さんの母の入院生活や友近さんの父の悲劇、秋川雅史さんの二科展入選歴、湯川れい子さんの元夫の急逝、そして長山洋子さんの乳がん手術と家族の支えについてのエピソードが語られる。
柴田理恵さん、友近さん、秋川雅史さん、湯川れい子さん、長山洋子さんそれぞれのエピソードや人間模様が語られる。
それぞれのゲストの生い立ちや困難を乗り越える姿が描かれる。
7月29～8月2日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）のラインアップが発表された。29日は俳優の柴田理恵さん、30日はお笑いタレントの友近さん、31日は歌手の秋川雅史さん、8月1日は音楽評論家の湯川れい子さん、2日は歌手の長山洋子さんが出演する。
柴田さんの母は、故郷の富山県で入院中。元小学校の教員で、入院中も70代になった教え子が見舞いに来るなど、入院生活の様子を明かす。
友近さんは、8年前に番組に出演。その直後、父が72歳で亡くなった。当時はNHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演しており、父は入院中も欠かさず見ていた。しかし、最終回を見ることなく、亡くなってしまったという。
秋川さんは、2021年度から3年連続で二科展に入選した。歌の練習より彫刻をしている時間のほうが長く、「歌は1日2時間、彫刻は6時間」だと明かす。
湯川さんは、おととしに元夫がコロナ治療のための入院中に急逝した。元夫とは絶縁状態から関係が回復し、親友のような存在になっていったという。予想だにしない急逝で、自分でも信じられない程に落ち込んでしまったと明かす。
長山さんは、41歳で米国人の夫と結婚。夫のマークさんは民謡番組と演歌番組で日本語を覚えるなど、演歌好き。5年前には、乳がんの手術で乳房を全摘出した。当時の思い、家族の支えについても語る。
