「野球の才能までおありとは」東京五輪・銀メダル空手女子、野球ユニ&道着で始球式 雰囲気変わって「可愛いすぎ」
2021年東京五輪の空手女子形で銀メダルを獲得した清水希容さんが、都市対抗野球大会で始球式を務めたことを報告。
清水希容さんは柔道着姿でマウンドに登り、ノーバウンド投球を披露。
清水希容さんは始球式を通じてボールがきちんと届いて嬉しかった様子をインスタグラムで報告。
2021年東京五輪の空手女子形で銀メダルを獲得した清水希容さん(30)が2024年7月24日、インスタグラムで東京ドームでの社会人野球の「都市対抗野球大会」で始球式を務めたことを報告した。
■「ボールがきちんと届いて嬉しかったです」
21日、清水さんは5月に現役引退後も所属する「ミキハウス」と「東京ガス」の一戦で始球式を務めた。柔道着でマウンドに登った清水さんは、ノーバウンド投球を見せた。
24日、インスタグラムで「都市対抗の応援に行ってきました」と切り出し、「ミキハウス」の赤と白のストライプのユニフォーム姿を披露。
「今年は、ベンチから選手の近くで応援することができました!選手の姿を見て、私自身元気をいただきました 悔しい結果でしたが必ずミキハウスの野球部はリベンジてくれます
これからも皆様応援よろしくお願い致します」(原文ママ)
続けて、「今年は始球式もさせていただいてボールがきちんと届いて嬉しかったです」と喜びをつづった。
タレントの武井壮さんが「似合うやん!! 」とコメントすると、清水さんは「ありがとうございます」と泣き笑いの絵文字をつけて返した。
この投稿に対しては、次のようなコメントが寄せられている。
「一瞬どこのアイドルかと思うほど やっぱり、希容ちゃん可愛いです」
「すごっ!キャッチャーまで届いてるー!」
「ユニホーム似合いすぎて可愛いすぎでしょう」
「野球の才能までおありとは すぐにピッチに立っていただけます」
「道着も似合いますが、ユニフォームも良きです」
「すごい!! 選手になれます!」