酸欠少女さユり、機能性発声障害のため歌手活動休業発表「歌えないことがすっごく悔しい」
酸欠少女さユりが機能性発声障害の診断を受け、歌手活動を休業することを自身のXで明かした。
さユりはリハビリに専念するためにしばらく歌唱活動をお休みすると説明し、ファンに正直に状況を伝えた。
治療に前向きな姿勢を示し、ファンからは応援のコメントが寄せられている。
【モデルプレス＝2024/07/26】歌手の酸欠少女さユりが7月25日、自身のX（旧Twitter）を更新。機能性発声障害の診断を受け、歌手活動を休業すると明かした。
◆酸欠少女さユり、休業発表の経緯を説明
さユりは「少し前から発声時に違和感があり、思うように声を出すことが出来なくなっていました。病院にかかったところ機能性発声障害と診断されました。声が震えたり裏返ったり掠れたり筋肉が意思と反した動きをしてしまい、歌うことが難しい状況が続いています。治すためにリハビリに専念する時間が必要で、しばらく歌唱活動をお休みすることにしました」と体の不調に伴い、しばらくの間休業すると発表。今回の発表については、「公表すれば心配をかけてしまうとためらう気持ちがあったのですが、いつも応援してくださっているみんなには正直に伝えてその上で治るまで、今自分にできる活動を共有していきたいと思ったのでこうして話させてもらっています」と思いを明かした。
また、「歌えないことがすっごく悔しいです」としながらも、「声を使って表現して世の中と関わり合ってきたのに、それが出来なくて色んな物事や景色から自分がプツンと切り離されたみたいで、でももどかしさと同じ分治す為に前向きです」とコメント。「今は言語聴覚士さんやボイストレーナーさんの力を借りながらリハビリに努めています。歌う活動が出来るようになるまで時間がかかってしまうと思うけれど、待っていてほしいです」と回復に向けて前向きに治療に専念すると語った。
◆酸欠少女さユりの投稿に反響
この投稿には「ずっと待ってます」「今はしっかり休んで」「無事治りますように」「復活したら必ず会いに行きます」など、多くのコメントが寄せられている。（modelpress編集部）
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