母の再婚相手と強盗計画、ルイ・ガレルが監督・脚本・主演を担ったクライムコメディ配信
AI要約
「イノセント」はルイ・ガレルが監督・脚本・主演を務める作品で、2023年のセザール賞で脚本賞と助演女優賞を受賞したクライムコメディ。
アベルが自ら運転する車の事故で妻を失い、60歳の母が強盗の罪で服役中の男性と再婚することから展開されるストーリー。
キャストにはノエミ・メルラン、アヌーク・グランベール、ロシュディ・ゼムなどが出演し、JAIHOでの独占配信が始まる。
「グッバイ・ゴダール！」のルイ・ガレルが監督・脚本・主演を担った「イノセント」が、明日7月27日より映像配信サービス・JAIHOで日本初独占配信される。
2023年のセザール賞で脚本賞と助演女優賞を受賞した本作は、自ら運転する車の事故で妻を亡くした過去を持つアベルを軸にしたクライムコメディ。アベルは60歳の母シルヴィが、強盗の罪で服役中のミシェルと再婚することを知る。慌てて出所したてのミシェルを尾行すると、彼が“シルヴィと花屋を持つための高級キャビア強盗計画”を進めていることを知ってしまう。そしてミシェルに説得されたアベルは、親友と一緒に強盗計画に協力するはめになる。
ガレルのほか、「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルラン、「私の男」のアヌーク・グランベール、「ショコラ ～君がいて、僕がいる～」では監督を務めたロシュディ・ゼムもキャストに名を連ねた。JAIHOの作品視聴ページでは予告編が公開中。
