『虎に翼』航一の発言に「きっと相当辛い過去」「闇が深そう」 次週予告に”涙シーン”も

AI要約

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第85話では、主人公・寅子と裁判官の星航一との関係が深まる中で、星の過去に謎が迫る展開が描かれた。

星航一が秘密を抱えていることが示唆され、その過去には何か重い罪の意識がある可能性が浮上している。

視聴者たちも航一の過去への興味を示し、深い闇を抱えた航一像に注目が集まっている。

『虎に翼』航一の発言に「きっと相当辛い過去」「闇が深そう」 次週予告に”涙シーン”も

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」第85話が26日放送され、主人公・寅子(伊藤沙莉)と仲を深める裁判官の星航一(岡田将生)の発言が注目を集めた。

 【以下、ネタバレを含みます】

 マージャンを知る機会になればと寅子を誘い出した場で、寅子の娘・優未を見た杉田弁護士(高橋克実)が想像もしなかったリアクションをしだして、星は動揺。寅子は星に、戦時中に何かつらい体験があったのかと問うが、星は「秘密です」と意味深に答えるに留めた。

 続く次週予告でも、航一が「その罪を僕は誰からも裁かれることなく生きてる」と苦しそうに話し、対面する寅子が涙する場面がながれた。

 そのためネット上では「軽い感じで答えたけど、きっと相当辛い過去を抱えているんだろうな」「何かしらの罪の意識があるみたい」「航一さんの闇は深そうだ」などと、航一の過去に思いをはせる人の声が目立った。