「めざまし8」谷原章介、サポーター乱入で試合中断「モロッコ対アルゼンチン戦」に見解「こういう混乱ってあんまり見た覚えがない」

AI要約

モロッコがアルゼンチンに2-1で勝利したパリ五輪サッカー男子1次リーグ第1戦の様子を伝えた。

モロッコが先制点を決め、アルゼンチンが追撃する展開に。試合中に観客の乱入や試合中断などがあった。

アルゼンチンが一度は同点に持ち込むも、VARでオフサイドと判定されて得点取り消し。最終的に1-2でアルゼンチンが敗れる展開となった。

「めざまし8」谷原章介、サポーター乱入で試合中断「モロッコ対アルゼンチン戦」に見解「こういう混乱ってあんまり見た覚えがない」

 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は25日、パリ五輪サッカー男子1次リーグ第1戦でモロッコがアルゼンチンに2―1で勝利したことを伝えた。

 この一戦でモロッコは、前半アディショナルタイム(AT)2分に先制点を決めると、後半6分にPKで追加点。アルゼンチンは後半23分に1点を返し、後半AT16分にはゴール前のミドルシュートを一度ははじかれたが、連続でシュートを放ち、最後はバーに当たった跳ね返りをゴールに押し込んで執念で同点に持ち込んだ。

 しかし、その後、観客がピッチに乱入し、スタンドからは物が投げ込まれるなどしたため、試合は中断。約2時間の中断を経て、無観客で試合が再開された。その後、得点の直前のプレーがVARでオフサイドと判定されたため、ゴールが取り消され、アルゼンチンは1―2で黒星発進となった。

 MCで俳優の谷原章介は、大混乱となった一戦に「オリンピックの開幕試合でこういう混乱ってあんまり見た覚えがないんです」と指摘した。さらに「アルゼンチンの選手、サポーターすごく納得いかないでしょうね」とコメントしサポーターの乱入に「残念です」と明かしていた。