眞栄田郷敦、原宿・竹下通りにサプライズ登場「思ったより少なかった」 徒歩で映画イベントへ
俳優の眞栄田郷敦（24）が映画『ブルーピリオド』のPOP-UP STOREイベントに出席。
矢口八虎役を演じる彼は、竹下通りでもサプライズ登場し、多くの人を引き付けた。
イベントでは主題歌を歌うWurtSも登壇し、観客を沸かせた。
映画『ブルーピリオド』は、高校生の矢口八虎が美術の世界に挑む物語。
眞栄田郷敦は、劇中の絵画について熱い思いを語り、作品に込めた感情を語った。
作品は8月9日に公開予定。
眞栄田郷敦はイベント前に竹下通りにサプライズ登場し、「思ったより人は少なかった」とコメント。
眞栄田はPOP-UP STOREを訪れ、「個展っぽくなっていてテンション上がる。緊張感ありましたが、初めて八虎の感性を表現する絵だった」と喜んでいた。
俳優の眞栄田郷敦（24）が24日、東京・UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUで行われた映画『ブルーピリオド』（8月9日公開）のPOP-UP STOREイベントに出席。イベント前には、原宿・竹下通りにサプライズ登場した。
今作は、山口つばさ氏による同名漫画が原作。成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じていた高校生の矢口八虎（眞栄田）が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語となっている。
眞栄田は、夏休みで混雑する竹下通りを歩き、会場に登場。多くの人の目を惹きつけたが、「思ったより（人は）少なかったです」と振り返り、笑いを誘った。
眞栄田は、あすから開催されるPOP-UP STOREをひと足先に訪れ、「うれしいですね。個展っぽくなっていてテンション上がります」と満面の笑顔に。劇中にもキーポイントとして登場する「縁」と題された絵画を眺め「ゾーンに入っていました。緊張感ありましたが、初めて八虎の感性を表現する絵だったので、一発です。これだけです」と作品に込めた思いを熱く語った。
イベントでは、主題歌「NOISE」を歌うWurtSも登壇。主題歌を生披露し、観客を沸かせた。
