マドンナ、アヴリル・ラヴィーンが映画『デッドプール&ウルヴァリン』ワールドプレミアに登場

AI要約

マドンナやアヴリル・ラヴィーンが登場した映画『デッドプール&ウルヴァリン』のワールドプレミアイベントについて。

映画ではマドンナやアヴリルの名曲が使用されるほか、ヒュー・ジャックマンやStray Kidsの楽曲も挿入されている。

マドンナを含むライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィらの集合ショットやアヴリルの感想などについて。

■マドンナがサプライズ登場!ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマンらとの集合ショット公開

7月22日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークにて行われた、映画『デッドプール&ウルヴァリン』のワールドプレミアイベントに、マドンナ、アヴリル・ラヴィーンらが登場した。

本作では、マドンナの名曲「Like a Prayer」(1989年)、アヴリルの代表曲のひとつ「I'm With You」(2002年)の他、グリーン・デイの「Good Riddance (Time of Your Life)」(1997年)、プラターズの「Only You」(1955年)、さらに、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンが主演した映画『グレイテスト・ショーマン』より「ザ・グレイテスト・ショー」などが使用されている。また、先日Stray Kidsの新曲「SLASH」が挿入歌に決定したことが大きな話題となった。

マーベル・スタジオの公式SNSでは、デッドプール役で、本作の脚本・製作も手掛けるライアン・レイノルズとウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、そして本作の監督を務めたショーン・レヴィがマドンナを囲んだ4ショットが公開。マドンナはウェーブがかったブロンドのロングヘアでサングラスをかけ、ボディースーツの上からジャケットを羽織っている。

また、アヴリルは自身のInstagramで、ライアンとヒューとの3ショット(2枚目)やレッドカーペットを歩く自身の写真(5枚目)などを公開。本作を鑑賞した感想を「すごくすごくよかったし、その中で私の曲を聴くのも素晴らしかった」と絶賛し、「絶対見て(ハート)」とアピールしている。

7月24日、日本で世界最速公開を迎えた映画『デッドプール&ウルヴァリン』。これらの名曲がどのようなシーンで使用されているのかは、劇場で確認しよう。