元AKB48メンバー、出演舞台でファンが“マナー違反”→本人が謝罪する事態「沢山の方にご迷惑」
AI要約
元AKB48で俳優の谷口めぐが自身のファンの“マナー違反”について、謝罪した。
谷口は舞台でのファンの観劇マナーについて注意し、申し訳なさを表明した。
ファンからの反応を受けて、谷口はポジティブな姿勢で成長を宣言した。
共演者の星田英利も、客席の問題について訴え、舞台の最終日を悲しい思いで締めくくった。
元AKB48で俳優の谷口めぐが自身のファンの“マナー違反”について、24日までに自身のXで謝罪した。
谷口は東京・俳優座劇場で上演されていた「Z-Lion 2024 stage『a Novel 文書く show』」に出演していたが、22日には、「舞台に出させていただいてる度に伝えていましたが、舞台はうちわなどはダメなんです…自分のFCイベント等ではうちわ嬉しいですが、舞台は違うんです…私がもう少しはっきり伝えていれば良かったと思っています」とファンの観劇マナーについてつづった。
そして、「今回の件で、沢山の方にご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪していた。
翌23日には「皆さんからいただいた言葉全部読ませていただきました！ 沢山のメッセージありがとうございます！ 全部ちゃんと受け止めてまだまだ成長していきたいと思います！」とポジティブな思いを記した。
21日には、同舞台に出演していた星田英利が自身のXで「千穐楽。来年4月で閉館する俳優座。何作品かで立たせていただきましたが、今のところ、おそらく僕は今日で最後。それが、怒りと呆れで終わってしまいました。芝居の客席で電飾のうちわなんかを初めて見ました。『私たちはいったい何を頑張ってたんだ。。。』という虚しさだけを胸に、去ります」と客席に広がった光景への思いをつづっていた。
