Ado 「徹子の部屋」にリモート出演 番組49年目で初の試み 視聴者「新鮮」「シュール」と反響

AI要約

歌い手のAdo(21)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に初リモートゲストとして出演。自己紹介や歌い手としてのきっかけを語る。

番組では黒柳徹子に「うっせえわ」の歌い方をレクチャーする場面も。ネット上では番組の異色な雰囲気に注目が集まる。

視聴者からは、おばあちゃんと孫のようなほっこりとした雰囲気や、新鮮なシュールさに関するコメントが寄せられる。

 歌い手のAdo(21)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。番組開始から49年目で初めてのリモートゲストとなった。

 番組は、「うっせぇわ」のMVが流れてスタート。異色の出演に「特別な機会をいただいてしまって恐れ多いです」と恐縮したAdo。少し緊張した話しぶりで自己紹介し、歌い手について説明。歌手ではなく、“歌い手”になろうと思ったきっかけなどを語った。

 さらに、黒柳に「うっせえわ」の歌い方をレクチャーする場面も。Adoのライブ映像が流れると、ワイプには黒柳の顔、そしてAdoの絵が表示された。

 ネット上では「意外とおばあちゃんと孫みたいにシンプルに会話しててほっこり」「めっちゃシュール」「なんか孫とおばあちゃんの会話みたいで微笑ましい」「黒柳徹子さんが画面越しのAdoと喋ってるのなんかジワる」「お昼のホッとする番組でうっせぇわって口悪発言するの新鮮笑」などの声が上がった。