『徹子の部屋』49年の歴史で初 “謎の歌い手”Adoがリモート出演 黒柳徹子「とても感じがよかった」
21歳“謎の歌い手”Adoが23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』にリモート出演し、歴史的な初の出来事となった。
YouTubeチャンネルでの事前のやり取りや、本番終了後の黒柳徹子の感想などが明らかになった。
Adoと黒柳がバンコクや洋服について話すなど、楽しい雰囲気の収録だったようだ。
21歳“謎の歌い手”Adoが23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月曜~金曜午後1時)に出演する。リモートでの出演は49年の歴史で初となる。
YouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」では20日、収録前に黒柳徹子とAdoがリモートを繋ぎ、あいさつする様子が公開された。
黒柳は「表にお出かけになるときは普通にお出かけになるの?」と質問。Adoは「はい。私はこういった形でテレビやラジオに出演させていただくので、普通にお出かけしますね」と答えた。
その後はバンコクの話題や洋服などについても話が及んだ。
本番の収録後、黒柳は「楽しかったです。Adoさんがとても心を開いて話してくださったので、とても感じがよかったです」と感謝していた。