先天性疾患による低身長・りおなちゃん(7)に体の異変&手術検討を母親が報告「また命の心配をしないといけないことに、私たちも今は胸を痛めています」

AI要約

先天性疾患による低身長というハンディキャップを持つYouTuberのりおなちゃんが背骨の手術後に再び手術が必要という状況に陥っており、悲惨な状況が報告された。

りおなちゃんは手術で入れた金属が折れたことが判明し、今後の手術が必要となっている。激しい痛みに苦しむ彼女は座ることすら困難な状態であり、心配の声が寄せられている。

挿管や手術によるリスクが高い状況で、家族やファンも心配と不安を募らせ、回復を祈る声が多く上がっている。

先天性疾患による低身長・りおなちゃん(7)に体の異変&手術検討を母親が報告「また命の心配をしないといけないことに、私たちも今は胸を痛めています」

 先天性疾患による低身長というハンディキャップを持ちながらも、大人びた明るいキャラクターで、YouTuberとしても人気のりおなちゃん。彼女のお母さんが22日に投稿した、「ご報告」と題したInstagramに心配の声が多く寄せられている。

 2022年5月に受けた背骨の手術の影響で、体が麻痺し、歩けなくなってしまったりおなちゃん。SNSでは、たびたびリハビリに励む様子を公開していた。

 お母さんは22日にInstagramを更新し、「実は先週の金曜日に、2年前の手術で入れた金属が2本とも折れてしまっていることが分かりました。何かぶつけたりしたわけではなくて、リハビリや普段の生活で力が加わったり、背が伸びたりしたことで金属疲労を起こしたのでは、ということです。お風呂あがりにボディークリームを塗っていて、背骨が大きく曲がっていることで気が付きました。まだ詳しいことは何も決まっていませんが、今後、手術が必要になる見通しです。本人は最初元気だったのですが、時間が経つにつれ座っていると痛みが出るようになっており、今はほとんど一日中寝て過ごしています。正直すごくショックで、本人もかなり悲しんでおり、私もかける言葉が無く…」と、現在のりおなちゃんの様子を報告した。

「また何より、挿管して手術を受けるということは、気道に狭窄のある理央奈にとってすごく大きなリスクです。手術の内容ももちろんですが、また命の心配をしないといけないことに、私たちも今は胸を痛めています。横になっているときは割と元気なのですが、今はゆっくり静養したいと思っています。」と、明かした。

 この報告に、「命の心配、不安でたまらない」「涙が止まらん」「早く痛みが落ち着くこと、手術が成功することを祈っています」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)