多部未華子、監督に褒められ嬉し顔「ちょっと調子に乗りたいな」
AI要約
大竹しのぶ、多部未華子が『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇。
多部未華子は前作のファンで、初参加で緊張しながら演じた。
ピート・ドクターは日本版声優陣を大絶賛し、多部未華子は褒められて調子に乗る。
大竹しのぶ、多部未華子が先日、都内で行われた『インサイド・ヘッド2』来日スペシャルイベントに登壇した。
ルシー・マン（監督）、ピート・ドクター（エグゼクティブプロデューサー）、マーク・ニールセン（プロデューサー）、村山佳子（キャラクター・アート・ディレクター）も出席した。
前作『インサイド・ヘッド』のファンであり、本作では常に最悪の将来を想像して、あたふたと必要以上に準備してしまう＜大人の感情＞シンパイを演じる多部は「私は前作を映画館に観に行ってすごく印象的で素敵な作品だと知っていて、今回初めて参加したので緊張しながら演じました。本当に素敵な作品だと前作の時から知っていたので、この作品に携わることができて幸せです」と、ピクサーの制作陣を前に挨拶。
日本版声優陣の声に、ピートは「Fantastic！本当に最高でしたね！英語バージョンよりももしかしたら良いと思うくらい素晴らしかったですね！」と大絶賛。
多部は「声を録った日から今日まで、そして公開されてからもきっと“心配”でいっぱいだと思うんですけど、今褒めていただいたので、ちょっと調子に乗りたいなと思います」と、冗談を交えつつ、自身が演じたシンパイに重ねて語った。
